考える事があり・・・

以前、私がうつ病を発病した当初、(私は約10年の大うつ病を発病後、双極性障害(いわゆる躁うつ病に移行した人です。別に珍しい事ではないのですが。)

その過程で、一番辛かった事のひとつに、私の事を気遣ってくれた友人、知人、恩師から「ハンを押したように」、お伺いの一言は

元気になった?

と言う普通の会話の定型の言葉でした。屁理屈と言われるかもしれませんが、私はその何気ない言葉を平然と受け入れる事は、今でも出来ないし、傷を抉り出してくれる忌々しい言葉。無論、友人はそんな事を知る由もない事は、当然。しかし、私の中の感情を不快へと駆り立てる。理屈じゃない。もしそこで、元気と言ったなら、うそをつく事になるし、病気を身近に理解してもらいたい人をあざむく事になる。

今年の念頭の挨拶は、それに近いものを感じました。ブログの場合、年賀状など異なり、日々の流れが残る・・・自分の事もままならないまま、アケオメとは心にもないと・・今の私に、おめでたいと言う、たとえ挨拶のひとつで定型であっても・・・私の今の状況では相手に失礼ではとおもいます。それと違和感もあるようにも思います。(家族以上にコミュニケーションを取っている中でメリクリ、アケオメ・・・を繰り返している若い方々のブログを見ると・・・私は、正直・・ひきます。私のスタイルとは違うと)

と言う事で、勝手ながらブログでの新年の挨拶は、控えたいと思います。ご理解して頂けるとありがたいです。

この記事へのコメント

2008年01月01日 15:47
スルーパスさん、久しぶりです。
私も、前に書いたことがありますが、手紙の冒頭に、「お元気ですか?、私は元気です。」という文章が書けなくて、書いたら嘘になります。
ずっとあれから、具合が悪いですから、全然治っていないのは私も自分でわかります。
それで、手紙を書くときはその言葉は書かなくなりました。
正月の挨拶ですが、私は、絵を描くのが好きで、はがきに好きな絵が描けるので、友達にも出しています。
まず、絵が描けるのにつられて、アケオメの意味はあまり考えてなかったです。
うつの患者にとっては、いつもめでたい気分とは遠いですよね。
今日は、私は誕生日なのですが、年のことより、よく生まれてきたこと自体、あまり感謝していないところがあります。
ブログやっているといろいろな考えがあっていいなと思います。
今年はわざわざ、私の誕生日を書いてくれた人もいて初めてコメントをもらった人もいます。
めでたいと思えるときが来ればいいですね。
なかなか本気で思えませんが。。。。
2008年01月02日 04:06
明石さんへ☆彡
ブログは、心の中をさらけ出す部分がありますよね。身近な同じ種類の病気を持った人でも対面では中々、心を割る事は、難しいけどブログでは、結構平気で行なわれていて、・・・ん・・そこまで書いていいんかいと思う方もいます。

しかしながら、前日まで、良いお年を・・と書かれていて、翌日には、アケオメは、どうも私には近寄りがたいかなと思う部分もあります。(精神疾患をもった方でさえ)私の周囲には、やはり今でも社会的入院に近い生活をされている方、保身に走り数年前に医療放棄をした無責任な精神科医の事が未だに忘れられなく残っています。それが、未だに進化していない以上、私は、めでたいは受け入れにくいと思います。

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