なぜ、てんかんの薬を使うか?

双極性障害って言葉は、日本では、精々10年前から普及し始めた言葉です。

その前は、躁うつ病としか言わなかった。


で、本題!


これは主治医経由の話です。

かつて、てんかんと躁うつ病の両方を持つ患者さんがいました。

そこに、あるてんかんの薬を投与した所、躁うつの波も穏やかになったことが始まり!

そこで、躁うつ病だけを持つ患者さんに、てんかんの薬を投与したところ、

反応があった為、使えそう!となっただけです。

要は、てんかんを起す脳の仕組みと躁うつを起す仕組みに関連性があるのでは

と言う後付けの理由で、副産物として使われます。

その後、てんかんの薬は、躁うつ病やうつ病で使う場合、

気分安定薬や気分調整薬などと名前を変えて使うことになります。


先日、利用者の私が効果が分からないと主治医に訴えた所、

みなさんそう言うと言っていました。

ただ、院内で明らかに騒いだり、乱れる患者さんは

いなくなったと言われ・・確かにそうだけど・・

利くと言われると抵抗がある旨を伝えました。

抗うつ効果も足りないし。




双極性障害の専用の薬は、未だに開発されていないんです。


本当の話かどうかは、疑問な方は専門の先生へ是非!



たまーに 双極性障害で、気分安定薬を処方される患者さんが てんかんになった

と言う方いるんだけど・・それって、お医者ちゃんと説明していないんだよね、きっと。


(うつ病と同じで、双極性障害でも、抗精神病薬や非定型抗精神病薬などを使う方もいます。念の為)

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