テーマ:精神疾患

精神疾患のステージ

がんでは、今ではドラマの中で頻繁に使われる用語として 病気の進行状況を表すものにステージと言う言葉があり、一般の人にも浸透してきた。 この流れは、主治医曰く、今では他の病気にも当たり前のように 使われるようになってきているのだそうだ。 精神疾患の場合では、オーストラリアのマクゴーリーという先生(Patrick M…
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抗うつ薬についての見解

前記事の講演会での別の資料より、分かりやすい部分を抜粋して見た。 これによると、今では抗うつ薬が限定的にしか有効でないことが分かると思う。 飲めば治るなんて医者は信用すべきではないと私も実体験から思う。 (注意:うつ病中心の公演だったものの、話としてはもう少し幅があり、気分障害まで含む) また、薬…
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処方量変わらず。

先月末に行われた、主治医先生の一般向け公演会に使われた資料を頂いてきた。 パワーポイントで作成した資料と聞いていたので、データで貰えるのかと思ったら 紙にプリントアウトしたものをファイル付き。 写真は、そのデータの一部で、このボリュームが6枚ある。 ・・・・ この講演会、自分も出向いて聞いてきた。部…
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精神療法

前回の診察で初めて知ったことがあった。 それは、主治医の精神療法の手法。具体的には・・・これは後ほど。 主治医が今、一番に力を入れている患者さんは、統合失調症の方々。 そこで、使っている心理的アプローチは、精神療法なのだが 3つのグループに分け、研究を行なっているとの話を聞いた。 1つめグループ…
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NIRSの問題点

研究者というのは、大抵、公では都合の悪いデータを出さない。 また、それを察知して、あらかじめ答えを用意してい乗り切る輩もいるのが 残念ながら一般的ではと私は経験上思っている。 医療も同様。 さて本題、NIRS(光トポグラフィー)の問題点のひとつの例を挙げる。 その前に、NIRSは、 簡単に言うと、…
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医療行為

私の否定的な認知行動療法だが、現状では保険適用になってしまっている。 著しく解せないことではあるんだが、一点だけいい事がある。 認知行動療法は、法律的には医療行為と認めたことで 医者の免許を持った人間が治療に関与していないと 治療はできないってこと。 これにより、いかがわしい連中を追い出すことにはなったのか…
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あらためて認知行動療法のこと

私は、以前からこのブログに書いているように うつ病に対しての認知行動療法について、否定的である。 理由は 1.急性期の状態(うつで一番つらい時)には使える代物ではない。寝込んで苦しんでいる人間に 「こういう考えもあるなんて」いうことは、病気を悪化させるだけである。 ましてやまともな精神医療を行っている人には …
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やっと

昨日、受診してきた。 耐震工事の為、場所を移しての診察だった。 40分程度、時間がもらえたが、伝え方が悪るかった為か こちらの聞きたいことに対して、期待する返答と異なっていたり あるいは横道に逸れていくし、ちょっと話がかみ合わなかった。 ちょい損した気分が今でも残る。 ○地震によって、患者数は増え…
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不安を持つ人のマイナス思考は、自然な人間の心の流れ

精神疾患を患っている人にとって、マイナス思考は、自然な心の流れである。 なぜならば、その思考は“不安”によって引き起こされる思考だからだ。 一般の人に分かりやすいように例をあげれば いまだに不安を訴える放射線に敏感になっている人は、 私から言わせれば、マイナス思考の塊になっている。 理由は、先の通り…
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受診出来てない。

先週は、あてにしていたクルマでの送迎が 家内の都合で突然できない状況に陥り 受診をキャンセルした。 やむなく、今週に受診をしようと 病院に出向く前に確認を取ったら 主治医先生が東京での定例の学会(本来は5月開催)とのことで お休み。 来週は、月始めになるので、病院全体が大混みが見込まれる。 …
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精神疾患患者と健常者のトラブルのメカニズム

精神疾患の患者、とりわけ、まだ健常者とのコミュニケーションが取りやすい方 (健常者に化けることのできる辛抱強いうつ病の患者さん) の場合、何かの拍子で 口論や言い争いになったとする。この際に起こる話のピンポンを想像してみた。 ①健常者の何気なく“1”(仮にこの単位をストレスとする、健常者の最大値は10を想定) …
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こんなに時が過ぎて、いまさらなんだが

自分は、発病して以来、足かけ四半世紀に渡り、正確に 自分の病気の実態を把握してもらえていないことに、はたと気が付いた。 今の主治医との意思の疎通では、おおよその部分は理解されていても そのこと自体が、周囲から入る精神医療の報道では、私からすればかなり遅れている。 よって、対立もし居場所がなくなり対峙してしまう。 …
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添削してみる。

軽い不眠症で薬漬けの妻が死亡 夫は薬物中毒死を訴え続ける NEWS ポストセブン 10月20日(木)16時5分配信 日本の精神医療には暗部がある。海外で「自殺の危険性」が警告されている抗うつ薬がいまだに日本では多くのケースで使用されており、医師の安易な診察と処方が自殺を誘発している疑いがある。さらに、世界的に見て非常識…
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うつ病を抱えて仕事をするということ

うつ病(躁うつ病のうつでも)を抱えている状況で 一般人と同等に仕事をしようとすれば、当然ながら 松葉杖を突きながら、全力疾走しているような状況になる。 ただ、周囲の一般人には、その全力疾走は、普通の歩く程度のこと だから、死を意識した血の滲む頑張りも評価されない。 挙句の果てに、疲れたところを見せれば、頑張…
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厚労省の無駄遣い

以下の2つの両方にあてはまる方に対する検査です。 1.うつ症状を有する 2.F2(統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害)・F3(気分(感情)障害)のいずれかであることが強く疑われる 上記が、光トポグラフィー検査を国内で受けることのできる条件。 しかも主治医からの紹介を受けてから検査。 馬鹿じゃあるまいし…
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うつ病が治る病気だったら

精神科や心療内科は ただでさえ、苦しんでいる患者を長い時間待たせたり 診療時間に気を使わせたりするなどありえないだろう。 治るならハケが効率いいわけだからね。 私が知る限り、まともな精神科では、患者は増えるのが当たり前なのに。 考えられるのは、・・患者が、この医者は使えないと避けた時には減るかも知れない。 …
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認知行動療法の疑惑

数年前に、認知行動療法が保険適用になった。 理由は、政治的な意味合いであり、何とか精神疾患での爆発的に膨らむ医療費を抑える手段として どこの馬の骨とも分からぬ、精神科医の集団の意見を取り入れて、これに予算を付けた経緯がある。 認知行動療法の効果の根拠は、イギリスでの実証例だけが頼りで、世界レベルでは科学的な裏付け …
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美化して欲しくない

昨日、8月に亡くなった竹脇無我さんのお別れの会の様子をたまたま見た。 やたら「うつ病を克服したのに」との言葉が耳に付いた。 ただ、以前にも書いたが、生前、竹脇無我さん自身躁状態があったことを認めている。 うつ病には・・躁状態など存在しないのに。 さらにアルコール依存症も認めていた。 ここから類推するに・・ま…
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診察の前にあった出来事

先日の診察は台風の時と重なり 私の病院では、県内から多くの患者さんが集まる為 だいぶ遅れて来るしかなかった患者さんが多かったと見られ 私がついた時は、待合室は、まだ疎らだった。 ただ、その為、待合室で目立ってしまった患者さんが居た。 年齢の頃は、30代から40代の女性で、家族と一緒に来たようだった。 …
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精神科の医学って・・

ここ一ヶ月で、2つの記事が目についた。 ひとつ目はこれ 広島大、鬱病の客観的な「指標」を発見 産経新聞 8月31日(水)8時6分配信  鬱病(うつびょう)の症状を客観的に診断するための指標となりうる物質を、広島大大学院(広島市)などの共同研究グループが世界で初めて発見したと30日発表した。成果は米科学誌…
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統計学の盲点

主治医から例え話を伝授された。 (1)イギリス人は「イギリスの水道水」を飲む。 (2)イギリスの発がん率は、高い。 よって、水道水が発がん率に関与している。 一見、正しそうな3段論法であるが、ちゃんと考えると これ以外の要因など山ほどあり、でたらめに近いことがまかり通り兼ねないことを伝授された。 ・・…
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騙されている

精神疾患を患っていると、よく見聞きする言葉がある。 「良い薬が次から次へと開発されているから、進んで精神科や心療内科に出向いて下さい」みたいな言葉。 このことを疑問に思い主治医に真実かどうかを問いただしてみた。 理由は、苦しんでいる患者に大きな変化がないからである。 答えは、多くの患者を見てきて、そのような事実は…
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睡眠時間の改善の為

先日、主治医に眠りのリズムが乱れていることを伝えると 試しにと言うことで、ロゼレム錠(ラメルテオン)8mgを勧められた。 この薬、昨年認可された薬だが、ブログの検索から結構使っている方が多いなと思った。 (1)この薬のいい所は、副作用が極端に少ないところ。 (2)従来の睡眠薬と原理が異なり、鎮静作用、抗不安作用を…
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真実を求めて

竹脇無我さんが21日に亡くなった報道を、TVやネットで見ていて 私は、死んだ人間とはいえ、とても不快を伴う違和感を覚えた。 理由は・・ 生前にうつ病を克服されていたことを公然と発表し、それを本にまでしていた点。 しかも、得意のマスコミにべったりの慶応大派閥で勢力を図っている一員の 上島国利監修の『凄絶な生還…
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不思議な発表

09年度にうつ病などの精神疾患を理由に退職した国公私立学校の教員が計940人に上っていたことが28日、文部科学省の調査で分かった。病気を理由にした退職者1893人の半数(49.7%)を占めている。精神疾患で退職した教員数が明らかになるのは初めてで、本格的な教員のメンタルヘルス対策が求められそうだ。  公表されたのは10年度の学校…
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診察日の後は、眠れないので薬が悪さをしないうちに書きたいことを書く。

精神疾患の患者さんは、ストレスに対して大きく反応する。特に負のストレスは顕著に出る。 一般の人が“1”と感じることも、患者さんになると“5”と感じる。 (私の感覚では“5”は、一般人が耐えうる最大値のつもり) また、一般の人が“2”と感じることに対しては、患者さんになると“6”とはならず、右肩上がりで、“7”とか“8”とか…
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診察にて

いつもの定例となっている病状の経過を伝えた後 ○前回の病院の会計の経緯を、先生に説明した。・・・自立支援の話は、医局にも来ていて、先生も知っていた。・・で「はずかしい」「信じられない」との言葉を頂き、クレームについては、会計や相談室に届くように、文書にて行うことを勧められた。この文書は、“患者さんの声”というもので、スーパーなどで…
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診察にて 20110608

【認知症の話題】 ここ数日、いつものど忘れがひどい事を、具体例を上げて先生に伝えた。そこで 私の場合、記憶する器に問題があるのではなく、器から記憶を取り出す能力が低下している可能性が高いと診断された。 例は悪いが、パソコンのあるデータを取り出そうとする際に、とても時間が掛かったり、うまく取り出せない状況に似ているものと思われる…
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診察にて

本来、精神疾患の患者さんを医者が診察するには、 第一に・・その人の置かれている環境や遺伝 第二に・・人格 第三に・・症状 をトータルで診ないと意味がないと言う話を聞いてきた。 ・・ 残念ながら、日本の精神医療の現状は、第三の症状だけで 診察が行われてしまっている現状がまだ続いている。 症状…
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うつ病の患者さんが治りかけた時に・・・

以前、私は、うつ病に治りかけた時 (精神疾患は厳密には完治はないので寛解。で寛解するタイプのうつ病での話。) に自殺をすると言うのは、懐疑的ではないかという質問を 昨年、主治医にしたことがあった。 理由は、治りかけだと分かるのは、医者と本人との意思疎通にかかっていて、それを見抜けない医者が 自殺のリスクを分かってい…
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